院長プロフィール
名前:橋爪勝海(はしづめかつみ)
身長:173cm / 体重:70~80kg
生まれ:1975年生まれ
出身地:静岡県浜松市(埼玉県生まれ)
趣味:スキューバダイビング、スノーボード、ゴルフ、戦国時代
経歴:
静岡県立浜松商業高校卒業
愛知学院大学卒業
某スポーツクラブ内で整体院をオープン静岡県掛川市の整体スクール、フミユセラピストアカデミー卒業
からだ工房Therapia(セラピア)をオープン
なぜ整体師を目指したのか?
私は学生時代に野球をしており、自分の体をメンテナンスしていたことがきっかけでした。
初めて行った整体院にスポーツ選手が来ていたことで更に興味がそそられることに。
そして、もともと人に何か教えることが好きだったということも功を奏してこの仕事にたどり着いてしまいました。
そして今現在、自分が勉強したスキルや知識で患者さんの体の動きが良くなったり、体が楽になって表情が晴れやかになったり、「ありがとう」 と言ってもらえることで自分もウキウキしてこの仕事にはやりがいを感じています。
-ここから先は少しだけ整体の仕事につながった体験談(学生時代のこと)をお話していきます-
貴重な体験
学生時代に野球をしていた私ですが、決して体が大きい方ではなかったですし特別運動センスがあったとも思いません。しかし、高校のときにチームのエースピッチャーとして甲子園に出場することができました。
なぜ、そこまでの成績が収められたのか?
それは、体の使い方を学び習得したことで姿勢やフォーム、体のバランスが良くなったからでした。そのとき初めて自分の力を最大限に発揮すためには、体の使い方やバランスが大事であることが分かりました。
おどろく出来事!!
スポーツをしていて一番怖いのはケガです。
ピッチャーといえば当然ボールを投げるのが仕事です。私も幾度と肩・肘の故障に悩まされました。
そして、3年の最後の夏の大会が迫る中、どうしても肩の痛みがとれず悩んだあげく痛み止めの注射を数回に分けて打ちました。おかげ様で大会中はボールを投げられなくなることはありませんでしたが、試合に負けた数日後(県大会の4回戦で敗退)に驚くことが起きました。まったく肩が挙がらなくなってしまったのです。
人の体の「すごさ」と「もろさ」
肩が挙がらなくなって初めて痛み止めに頼っていた自分に恐怖を覚えました。僕の肩は治っていたのではなく、緊張と気力で痛みを忘れていただけだったのです。そして、痛み止めで自分の体をごまかしていただけだったと・・・。
人は気持ち次第で頑張れたり乗り切れることがあります。しかし反対に、我慢をしすぎたり薬に頼りすぎると体の機能さえも失ってしまう。学生時代、まさに身をもって体験した出来事でした。
私の想い・・・
あなたがいつまでも幸せでいる方法、それは
あなたが健康な体で好きなことをしていられることです。
そして、自分の家族、友達、知人も同様でいられることではないでしょうか?
自分の体験になりますが、母親が腰から足に痺れがでて寝込んでしまったときはとてもショックでした。
「あんなに元気だつた母親が突然なぜ・・・?」
と寂しい気持ちで一杯でした。
そのとき、自分の健康は周りの人を幸せにし、周りの人の健康は私を幸せにするのだと感じました。もし、母親が今も寝込んだままでいてしまったら
今の私の楽しい生活はなかったでしょう。
体の不調がきっかけで寂しい気持ちを作らないために、「あなたと健康の懸け橋に・・・」 をモットーに橋爪勝海は日々精進していきます。