良い姿勢をつくるお腹の筋肉
お腹の真ん中には腹直筋(肋骨から恥骨に付着)という
筋肉があります。
この筋肉の機能が低下してしまうと
良い姿勢の維持が出来なくなってしまいます。
なぜなら、骨盤の傾斜に関係する筋肉だからです。
椅子に長時間座りっぱなしで作業をしている人など、
腹直筋を使う 機会が少ない人は要注意です。
● 直筋の筋力(収縮力)がない ⇒ 骨盤が前傾している
● 直筋の柔軟性がない ⇒ 骨盤が後傾している
お腹だけグッと力を入れて無理に良い姿勢をつくろうと意識しても、
効果的ではありません。
自然に力を入れることができ姿勢(骨盤の傾斜)が必要てす。
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